千葉市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-03-04
次に、本市産業の将来課題への認識についてですが、経済規模の縮小に伴う税収の減少による財政環境の悪化などが予想されるため、人口減少に伴う経済規模の縮小幅をできる限り小さくすることが必要であると認識しております。 そのためには、多様な人材のさらなる労働参加の促進による労働力の確保とともに、労働生産性の向上が必要であります。
次に、本市産業の将来課題への認識についてですが、経済規模の縮小に伴う税収の減少による財政環境の悪化などが予想されるため、人口減少に伴う経済規模の縮小幅をできる限り小さくすることが必要であると認識しております。 そのためには、多様な人材のさらなる労働参加の促進による労働力の確保とともに、労働生産性の向上が必要であります。
なお、生徒の活動に支障が生じないよう、アリーナ部分については縮小幅をなるべく少なくするよう配慮する予定でございます。 次に、具体的なことでございますが、図面の提示については、具体的な実施設計業務については補正予算議決後業者に発注する予定でございます。図面がお示しできる段階になりましたら、議会全員協議会などでご報告をさせていただきます。 以上です。
次に、三位一体の税財政改革については、地方分権を推進し、自主性、自立性を高めるための税財源の移譲であると思いますが、具体的な改革工程においても、交付税の縮小幅、移譲される税目、移譲割合など示されていない部分も少なくないことから、その動向について注視しなければならないと考えます。
ただ、予算規模の縮小幅が大きくて、ほんの努力では吸収できないという形で事業のペースをスピードダウンせざるを得ないという状況になる確率が高いというふうに申し上げておきたいと思っております。そこで、事業選択を厳格に行って、緊急性、必要性の高い事業から優先的に実施するために行政評価制度、本予算から導入をして、その結果を予算に反映するという形にしていきたいと思っております。